借金してでも賭けなくてはいけない場合

借金してでも賭けなくてはいけない場合

エドワード・ソープ Edward Thorp のブラックジャックのカード・カウンティング研究で、最も有名な実例があります。

「2 枚の 7 と 4 枚(以上)の 8 だけ」が残っていたら、借金してでも最大限に賭けろ」

借金してでも賭けなくてはいけない場合
スペード 7 ハート 7 スペード 8 ハート 8 ダイヤモンド 8 クラブ 8

この場合、プレーヤーとディーラーに最初に配られる 2 枚の合計点数は 14, 15, 16 のいずれかなので、ディーラーは「16 でドロー(ヒット)」「ソフト 17 でドロー(ヒット)」のどちらのルールでも必ずバストします。

借金してでも賭けなくてはいけない場合の手札と残りカード
手札 合計点数 残りカード
スペード 7 ハート 7 14 スペード 8 ハート 8 ダイヤモンド 8 クラブ 8
スペード 7 スペード 8 15 ハート 7 ハート 8 ダイヤモンド 8 クラブ 8
ハート 8 ダイヤモンド 8 16 スペード 7 ハート 7 スペード 8 クラブ 8

それに対してプレーヤーはスタンド(ステイ)して、ディーラーが自滅するのを眺めていればよいのです。