インシュランスは有利?

インシュランスは有利?

インシュランスとは、「ディーラーの表札が A の場合に、ディーラーにブラックジャックができていることに掛ける保険」です(配当 2 倍)。

1 組 52 枚のカードの内訳は、以下の通りです。

  • 10 点のカード (10, J, Q, K) は 16 枚
  • 10 点以外のカードは 36 枚

「10 点のカード枚数 : 10 点以外のカード枚数 = 16 : 36 = 1 : 2.25」なので、インシュランスの配当が 2 倍では公平になりません。

細かく場合分けすると以下の通りですが、いずれの場合も不利になるので、残りカードに偏りが生じない限り避けた方が良いでしょう。

  • プレーヤーの手札に 10 点のカード (10, J, Q, K) がない場合
    • プレーヤーの 10 点以外のカード 2 枚
    • ディーラーの A
    を考慮すると残りは以下になり、「10 点のカード枚数 : 10 点以外のカード枚数 = 16 : 33 = 1 : 2.06」
    • 10 点のカード (10, J, Q, K) は 16 枚
    • 10 点以外のカードは 33 枚
  • プレーヤーの手札に 10 点のカード (10, J, Q, K) が 1 枚ある場合
    • プレーヤーの 10 点のカード (10, J, Q, K) 1 枚
    • プレーヤーの 10 点以外のカード 1 枚
    • ディーラーの A
    を考慮すると残りは以下になり、「10 点のカード枚数 : 10 点以外のカード枚数 = 15 : 34 = 1 : 2.27」
    • 10 点のカード (10, J, Q, K) は 15 枚
    • その他のカードは 34 枚
  • プレーヤーの手札に 10 点のカード (10, J, Q, K) が 2 枚ある場合
    • プレーヤーの 10 点のカード (10, J, Q, K) 2 枚
    • ディーラーの A
    を考慮すると残りは以下になり、「10 点のカード枚数 : 10 点以外のカード枚数 = 14 : 35 = 1 : 2.5」
    • 10 点のカード (10, J, Q, K) は 14 枚
    • その他のカードは 35 枚